DX推進を通して企業価値を高める
DX基本方針
2023年になってAIがこれほど日常的に話題になることを誰が想像できたでしょうか。 デジタル技術はますます社会や自社の競争環境に大きな影響力を持つようになりつつあります。
弊社もこの大きな変革の波に抗うのではなく、また、中小企業という立場に甘んじることなく、長年培った高品質なサービスをベースにDXを活用することで先進的サービスの提供に積極的に取り組んでいきます。
ビジョン
お客様の情報をセキュリティ基準のもと適切に管理し、最適なサービスを継続的に提供することを第一の目標に、お客様情報ならびにサービス履歴、さらに事務管理の全てをデジタル化し、積極的に活用します。
そして、お客様サービスの向上と全社スタッフの作業効率の改善、バックオフィスマネージメントを充実することによって労働環境の改善を目指します。
DX戦略
お客様に最適なサービスを継続的に提供することを第一の目標として、お客様情報ならびにサービス履歴、さらに事務管理の全てをデジタル化し、積極的に活用します。お客様に最適なサービスを継続的に提供することを第一の目標として、お客様情報ならびにサービス履歴、さらに事務管理の全てをデジタル化し、積極的に活用できる業務管理システムを構築。サービス品質の向上と均一化を目指すとともに作業効率を大幅に向上させる計画です。
DX体制
2024年より菅沼成正をCIO(最高情報責任者)に任命し、CIOをリーダーとしたプロジェクトチームを発足してDX戦略を推進しています。
DXプロジェクトチーム
プロジェクトチームに対し、優先的にDX推進に必要なスキル習得を実施し、全社スタッフに対しても必要なスキル取得を奨励する。
5年以内に全社スタッフがスマートフォン、タブレットなどのデバイス操作に習熟し、業務システムの改良を目指します。
DX推進マイルストーン
既存ビジネスの深化、高度化を目指し、新規ビジネスの創出を目指します。
新規の取り組みには12ヶ月単位での計画のもと、効果測定を適時データで客観的に行い、継続または修正、中止の判断を迅速に行い、既存ビジネス、または新規ビジネスに反映します。試行錯誤を効率的、計画的に短期間に可能な限り行える環境を整備します。